Tere、Oreです。
今回はタリンとヘルシンキを結ぶフェリーについてご紹介します。
タリンはバルト三国エストニアの首都で、中世の面影を残す美しい街並みとそのコンパクトさから、近年ヘルシンキからの日帰り旅行先としても注目されています。
タリンは航路がとても充実しており、ストックホルムとの航路もオススメです。
ヘルシンキからのアクセスはフェリーで最短2時間!
また、タリン←→ヘルシンキの夜行フェリーも用意されており、朝起きたらタリン/ヘルシンキという、効率的かつ貴重な体験も可能です。
この記事では、タリン→ヘルシンキ(夜行)、ヘルシンキ→タリン(昼行)のフェリーについて、実体験に基づいて解説します。
タリン〜ヘルシンキ Tallinkフェリーの基本情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 航路 | タリン(エストニア)〜ヘルシンキ(フィンランド) |
| 主な運航会社 | Tallink Silja Line |
| 所要時間 | 昼行便は約2時間 |
| 料金(往復目安) | 2名、夜行(キャビン)+昼行(スタークラス)で€260 |
| ヘルシンキ側ターミナル | West Harbour Terminal 2 |
| タリン側ターミナル | Terminal D |
| 予約方法 | Tallink公式サイト・アプリなど |
| チェックイン | オンライン、アプリ、端末、窓口 |
| 注意点 | 時刻・料金は日付により変動 |
ヘルシンキ側はWest Harbour Terminal 2、タリン側はTerminal Dが発着ターミナルです。
Tallink公式でもこの案内になっているので、ターミナルを間違えないよう事前に確認しておくと安心です。
昼行便はMyStarやMegastarなどのシャトル船で、約2時間の移動です。
夜行便の時刻は日付・季節・船により変わります。
Oreが利用した夜行便は22:30出港・翌6:00着でした。
出港20分前には受付が終了になるので、時間には余裕を持つようにしてください。
また、上記は固定の時刻ではないため、予約時に公式時刻表を確認してください。
Tallinkのクラス選び:Star Class・Comfort Lounge・Business Lounge・キャビンの違い

| クラス | 向いている人 | ポイント |
|---|---|---|
| Star Class | 料金を抑えたい人 | 基本チケット。 パブリックエリアやSitting Loungeを利用 |
| Comfort Lounge | 静かに座りたい人 | 追加料金でラウンジ利用。 軽食・ノンアルコールドリンク付き |
| Business Lounge | 仕事・快適性重視 | 優先搭乗や食事、プレミアムWi-Fiなどがある上位クラス |
| キャビン | 夜行・仮眠・荷物を置きたい人 | 個室で休める。シーサイド、インサイドあり 夜行利用の場合はキャビンしか選択できない |
昼行便は約2時間なので、Star Classで十分対応できます。
混雑時は座席確保が必要になる点だけ注意が必要です。
確実に落ち着いて過ごしたい場合は、Comfort Lounge以上を選ぶ価値があります。
昼行フェリーはStar Classで十分。
座席確保だけ注意


ヘルシンキ〜タリンの昼行便は約2時間です。
バーで飲み物を買ったり、デッキに出たり、売店を見たりしているうちに到着します。
昼行だけなら基本のStar Classで十分です。
ただし、Star Classは指定席ではありません。
公共エリアやSitting Loungeの席を自由に使う形なので、混雑時は座る場所を探す可能性があります。
乗船したら、まず座席を確保してから船内を歩くのがおすすめです。
静かな環境で過ごしたい方、荷物を近くに置いて落ち着きたい方は、Comfort LoungeやBusiness Loungeを検討してもよいです。
夜行フェリーはキャビン利用が現実的
タリン→ヘルシンキの夜行便を使う場合は、キャビンを取るのが現実的です。
Oreが利用したのは窓のない内側キャビンでした。
夜間移動なので景色を見る時間は少なく、窓なしでも特に不便はありませんでした。
ベッド、洗面・シャワー、トイレ、テーブルなど最低限の設備が揃っていて、移動しながら宿泊を兼ねられるのが大きなメリットです。
料金は時期・空き状況で変動するため、早めの予約の方が安く抑えられます。
船内設備について


船内はショッピング天国!
たくさんのショップが立ち並び、ちょっとしたショッピングモールより大きいかもしれないレベル。

カフェスペースもあります。
朝食について

Oreが利用した予約では朝食が付いていました。
朝はバーカウンターでチケットを提示し、茶色い紙袋に入ったパンとりんご、コーヒーを受け取りました。
内容は便やプランによって変わる可能性があるため、予約時に確認しておくのがおすすめです。
ヘルシンキまでは2時間なので割とすぐ到着しますが、
下船時刻までそのまま船内にとどまる形になります。
なお、6:00を過ぎると早く下船せよと急かされます。
朝早くて大変ですが、6:00には部屋を出られるように準備しておきましょう。
Tallinkフェリーの乗り方
1. 公式サイトまたはアプリで予約する
Tallinkのチケットは、公式サイトやアプリから予約できます。
日付、区間、人数、船、クラスを選ぶ流れです。
料金は日付・時間帯・空き状況・クラスによって変動します。
安く抑えるなら早めの予約がおすすめです。
2. チェックインする
チェックイン方法はオンライン、アプリ、ターミナルの自動端末、窓口があります。
オンラインチェックインは出発24時間前から可能で、ターミナルには出発1時間前の到着が推奨されています。
旅客登録は出港30分前に締め切られます。
ターミナル窓口でのチェックインは手数料がかかる場合があります(Tallink公式では1人10ユーロの手数料と案内)。
オンラインまたはアプリでのチェックインが手間も費用もかかりません。
3. QRコードでゲートを通過する
チェックイン後は、搭乗券のQRコードを使ってゲートを通過します。
空港の搭乗に近い感覚で、初めてでも難しくありません。
4. 乗船後は先に席を確保する
昼行便のStar Classで、混雑していそうな場合は、まず座席を確保するのがおすすめです。
盗られてもよい荷物を置いて席を決めてから、売店・バー・デッキを見に行くとスムーズです。
(本当はかわるがわる行くのが望ましいです)
タリン側ターミナル:Terminal Dの使い方


📍 タリン旧市街(市庁舎広場)→ Tallink Terminal D / 徒歩約15分・配車アプリ利用可
TallinkのタリンターミナルはOld City HarbourエリアにあるTerminal Dです。
タリン旧市街からは徒歩圏内ですが、荷物が多い場合や夜間は公共交通機関や配車アプリを使うと楽です。
ターミナル内は空港の搭乗口に近い雰囲気で、清潔感があります。
トイレもきれいに管理されていました。
空のペットボトルを持っていれば、ターミナル内の給水スポットで水を補充できます。
乗船前に水を確保しておくと便利です。
タリンの街は本当に美しいです。
また、日程に余裕がある場合はほかのバルト三国との周遊も強くオススメします。
ヘルシンキ側ターミナル:West Harbour Terminal 2の使い方


ヘルシンキ側のTallinkターミナルはWest Harbour Terminal 2です。
住所はTyynenmerenkatu 14。
ターミナルは北欧を感じるおしゃれな雰囲気で、売店が充実しています。
フィンランドのクラフトビールも購入できます。
ただし人が多く、座れない可能性があります。
タリン側より混雑する印象でした。
出港前に荷物を持ってゆっくりしたいなら、早めにターミナルへ向かう方が確実です。
ヘルシンキ市街地へのアクセス
📍 West Harbour Terminal 2 → ヘルシンキ中央駅 / トラムで約15〜20分
ターミナルからヘルシンキ市街地へはトラムでアクセスできます。

中央駅周辺まではおおむね15〜20分程度ですが、目的地や乗換状況によって変わるため、当日はHSLアプリまたはGoogleマップで確認するのが確実です。
乗車はクレジットカードのタッチ決済が使えます。
夜行でいくなら朝イチサウナがおすすめ!
タリン→ヘルシンキの夜行フェリーを使えば、ヘルシンキを代表するバルト海サウナ「ALLAS POOL」に朝イチで行けちゃいます。https://www.allaspool.fi/en/
アクセスはフェリーターミナルから1本、30分弱。
ALLAS POOLはかなりの人気サウナのため昼は混雑しますが、朝イチはほとんど人がおらず、のんびり過ごせるためおすすめです!!


夜行と昼行、どちらを選ぶべき?
| 旅程 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| ヘルシンキからタリン日帰り | 昼行 | 片道約2時間で日帰りしやすい |
| タリンからヘルシンキへ北上 | 夜行も選択肢 | 宿泊費と移動を兼ねられる |
| 初めてのフェリー旅 | 昼行 | 手続きがシンプルで景色も楽しめる |
| 荷物が多い・休みたい | キャビン | 個室で荷物を置ける |
| 料金重視 | Star Class | 基本チケットで十分使える |
| 快適性重視 | Comfort / Business Lounge | 座席・静けさ・サービス面で安心 |
昼行はStar Classで十分、夜行はキャビン利用がおすすめです。
タリン〜ヘルシンキは距離が近く所要時間も短いため、移動そのものの難易度は高くありません。
ターミナルを間違えないこと、出発時刻に余裕を持つこと、昼行なら座席確保を早めにすること、この3点を意識しておけば問題なく乗れます。
よくある質問
タリン〜ヘルシンキのフェリー所要時間は?
Tallinkの昼行便は約2時間です。
便や船により異なるため、予約時に公式時刻表で確認してください。
Tallinkのヘルシンキ側ターミナルはどこ?
ヘルシンキ側はWest Harbour Terminal 2です(住所:Tyynenmerenkatu 14)。
市内中心部までトラムで30分ほどです。
Tallinkのタリン側ターミナルはどこ?
タリン側はTerminal Dです。
市内へのアクセスも良好なOld City Harbourエリアにあります。
昼行フェリーはキャビンなしでも乗れる?
乗れます。
昼行便なら基本チケットのStar Classで十分です。
座席は自由席に近いので、乗船後は早めに席を確保するのがおすすめです。
夜行フェリーは朝まで船内にいられる?
Oreが利用した夜行便では、ヘルシンキ到着後すぐに下船せず、朝まで船内に滞在できました。
ただし、運用は便やプランで変わる可能性があるため、予約時の条件を確認してください。
チェックインは何分前まで?
Tallink公式では、ターミナルには出発1時間前の到着が推奨され、旅客登録は出港30分前に締め切られます。

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