Hola! Oreです。
ビルバオは、
「世界一の美食の街」とも言われる
サンセバスチャンと同じバスク地方にある都市。
バスク地方の中心的な都市で、国際空港もあります。
海のバスクがサンセバスチャンなら、
陸のバスクはビルバオ。
かつては炭鉱の街として栄え、
産業の衰退とともに一時は影を落としましたが、
今ではアートと美食の街として見事に生まれ変わりました。
そして、サンセバほど日本人が多くないのもポイントです。
Orenoguidebookでは、
観光名所よりも「食」にフォーカスして、
ビルバオの魅力を紹介します。

川を北上すればすぐ海に出るビルバオ。
でもOreの印象は、ビルバオは肉の街。
魚も美味しいけど、肉が本当にうまい。
ビルバオのバル街の中心はCalle Ledesma(レデスマ通り)

旧市街(Casco Viejo)の中心部に
位置するバル密集ストリート。
バルの中に入りきらない人たちが、
バルで注文したお酒を外で飲んでいます。
めちゃくちゃ楽しい雰囲気。
夜19時頃から地元の人たちがにぎわい始め、
20〜21時がピーク。
サンセバ同様、バーカウンターに並んだピンチョスを
指差して注文するスタイルが基本です。
効率よく回るコツ
- 1軒で粘らず、2〜3品食べたら次の店へ移動
- ワインはバスクのチャコリ(辛口白ワイン)か
リオハの赤ワインを合わせると現地感が増す - 夜21時以降は地元民で爆発的に混むので、
20時ごろに出発するのがベスト
ビルバオのバル巡りは、
サンセバスチャンほど有名でない分、
リラックスして楽しめるのが
Oreの好きなポイントです。
というわけで、
ビルバオで食べるべき「肉」を順に紹介します。
仔羊
絶品ラム串|Cafe Iruna

最初の一軒は、
ラム串が名物の Cafe Iruna。
柔らかく、臭みゼロ。
噛んだ瞬間に旨味が溢れます。
名物のラム串は、
店頭でおじさんが焼くライブ感付き。
その前には常に人だかり。
スペインの他都市でもラムを食べましたが、
「食べるならここ」と断言できます。
1本 €2.5前後。
写真映えはしませんが、食べないのは確実に損。
ビルバオ駅近く、雰囲気の良いバル街にあります。
豚
イベリコ豚グリル × マンゴーソース|La Viña

正式名称は
Tapa de pluma ibérica a la plancha con chutney de mango。
名前からして美味しそうですが、
実際、感動レベルです。
イベリコ豚の旨味に、
マンゴーソースの甘みが完璧に合う。
€3.5でこれは反則。
人生で一番コスパのいい€3.5かもしれません。
この店は本来、生ハムで有名。
もちろん生ハムも絶品ですが、
優先順位は断然イベリコ豚。
場所は旧市街の中心部。
探すのも楽しいです。
牛
ほろっほろ牛ほほ肉煮込み|Gure Toki

「ほろ」が多い理由は、
食べたら分かります。
スプーンで崩れる牛ほほ肉。
口に入れた瞬間、消えます。
人気店すぎて店内に入りきらず、
人が溢れていることもしばしば。
ヌエバ広場にあるので、
バル巡りの一軒にぜひ。
正直、適当に入ったバルは微妙なことも多いですが、
ここは何を頼んでも外さない。
ミニハンバーガー|Sorginzulo

同じくヌエバ広場にある一軒。
ふらっと入っただけなのに、
ミニバーガーが想像以上に美味しい。
甘めのソースと肉のバランスが最高。
外観は少し入りづらいけど、
店員さんはフレンドリー。
番外編
市民の胃袋・リベラ市場
朝から飲みたい?
それならリベラ市場。
川沿いに佇む、開放的で美しい市場です。
好きな店でピンチョスを買い、
中央のスペースで自由に食べるスタイル。
おすすめは
Cerveceria Arambarri。
エビ串、焼き鳥、搾りたてオレンジジュース。
朝から幸せになれます。
美食だけじゃない、ビルバオ観光
・陶器を使ったビルバオ駅
・個性的すぎる地下鉄入口
・スビスリ橋
・グッゲンハイム美術館
・巨大な犬
・世界遺産 ビスカヤ橋(€1.5で渡れる!)
交通網も分かりやすく、
観光しやすい都市です。
グッゲンハイム美術館
ビルバオといえばまず名前が出るのが
グッゲンハイム美術館(Guggenheim Museum Bilbao)です。

建築家フランク・ゲーリーが設計したチタン外壁の建物は、
それ自体がアート作品。
美術館の中に入らなくても、
外から見るだけで十分すごいです。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 入場料(一般) | 18€ |
| 入場料(26歳以下) | 9€ |
| 開館時間 | 10:00〜20:00(月曜休館) |
| 所要時間の目安 | 館内:1.5〜2時間、外観のみ:30分 |
チケットはオンライン事前購入がおすすめ。
当日窓口は行列になっていることが多く、
特に夏・週末は30分以上待つこともあります。
混雑回避のコツ
- 開館直後(10:00〜11:00)が最も空いています。
- 火曜・水曜の平日がおすすめ。
- 無料入場日(毎週火曜日)は逆に混みます。
Oreが訪れたのは木曜の午前10時過ぎ。
入場まで10分も待たずに入れました。
外観撮影のベストポイント
ジェフ・クーンズの「パピー(Puppy)」と一緒に
美術館前に設置されたカラフルな花の犬。
記念写真の定番スポット。
ネルビオン川対岸のデウスト橋(Puente de Deusto)付近
建物全体と川を一緒に収められる構図。
午前中は逆光になりにくいのでおすすめ。
建物南側の大階段(Avenida Abandoibarra側)
美術館の正面からチタン外壁のうねりを狙う。
陽が当たると金属の光沢が映えます。
ビルバオへのアクセス
ビルバオは国際空港を持つ都市なので、
直行便でアクセスできます。
ただし、バスク地方を旅するなら
サンセバスチャンとセットで訪れるのが定番ルートです。
サンセバスチャンからビルバオへ
バスが最もポピュラーな移動手段です。
- 運行会社:ALSA(アルサ)
- 所要時間:約1時間10分〜1時間20分
- 料金:片道6〜9€
- 乗り場:サンセバスチャンのバスターミナル(Amara)
本数も多く、ほぼ毎時間出ています。
Oreはサンセバスチャンの朝食後に乗り込み、
昼前にはビルバオに到着しました。
バスは非常に快適。
山と海の間を縫うような車窓も楽しめます。
電車(Euskotren)でも移動できますが、
所要約2時間半と時間がかかるためバスが現実的です。
バルセロナからビルバオへ
飛行機が最も効率的です。
- Vueling・Iberia Expressなどが就航
- 所要時間:約1時間10分
- 早期購入で片道20〜50€前後
電車(RENFE AVE)は約5〜6時間かかるため、
時間節約目的では飛行機一択です。
ビルバオ市内への移動
ビルバオ空港(BIO)は市内中心部から約9km。
空港バス(A3247)がBilbao Intermodalバスターミナルまで直通で運行しています。
- 所要時間:約30分
- 料金:片道3€
タクシーなら20〜30€程度。Uberもビルバオでは使えます。
まとめ
サンセバスチャンに負けない、
美食の街・ビルバオ。
空港は61都市と接続しており、
サンセバスチャン観光の拠点としても優秀。
ぜひ、旅程に組み込んでみてください。
ヨーロッパの小都市を組み合わせて旅したい人は、半日・1日で楽しめるヨーロッパ小都市モデルコース集も参考にしてみてください。
楽しく時間効率を上げられるナイトジェットを活用して、旅程にもう1都市組み込むのもオススメです!

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