Hallo、Oreです。
今回は魅惑の小国リヒテンシュタインの首都
ファドゥーツについてご紹介します。
リヒテンシュタインは
スイスとオーストリアに挟まれた内陸国で、
空港はなく鉄道網やバス網も限定的です。
それゆえ「行きにくい国」と思われがちですが、
実際はスイスやオーストリアから
非常にアクセスしやすいのが特徴です。

見どころは主に:
- ファドゥーツ城
- 切手博物館
- 王子のワインセラー
- 入国記念スタンプ
半日で十分に回れます。
拠点はフェルトキルヒがおすすめ
拠点に便利なのがオーストリアの
フェルトキルヒ。
フェルトキルヒとは?
- オーストリア・フォアアールベルク州の街
- 中世の城壁や石畳が残る歴史地区が魅力
- スイス国境に近く交通の要衝
駅には大型コインロッカーが多数あり、スーツケースを預けて身軽に観光できます。日帰りなら最適な拠点です。
ちなみにOreは、ツェルマットからウィーンへ向かう際に、
以下のように旅程に組み込みました。
| 1日目 | ツェルマット→ラッパースヴィル |
| 2日目 | ラッパースヴィル→フェルトキルヒ フェルトキルヒ→ファドゥーツ→ザンクト・ガレン →フェルトキルヒ(22:30)→ |
| 3日目 | →ウィーン(7:00着) |
ファドゥーツへの行き方
おすすめはバス
鉄道もありますが本数が少なく、
中心部へのアクセスもやや不便。
バス利用が最も効率的です。
- 路線:11番バス(Feldkirch → Vaduz)
- 所要時間:約30分
- 本数:平日は15〜30分間隔程度
- 下車:Vaduz Post(中心部)
スイス・リヒテンシュタイン共通運賃圏のため、
運賃体系もシンプルです。
ファドゥーツ城へ
ファドゥーツ城
丘の上に建つこの城は、リヒテンシュタイン公家の居城。
- 建設:12世紀
- 現在も公家が居住
- 故に内部は非公開
坂道はやや急ですが、登る価値は十分あります。
城の周りからはライン川とアルプスの山並みを一望できます。


お土産事情
町のスーパーも立ち寄れますが、
実は商品はほぼスイス・オーストリア製。
「リヒテンシュタインならでは」の商品は少なめです。
お土産探しは別の場所がおすすめです。
おすすめはワインです!
王子のワインセラーへ


Fürstliche Hofkellerei Vaduz
リヒテンシュタインは実はワイン生産国。
国土は小さいですが、高品質なワインを生産しています。
ただし生産量が少なく、日本で見かけることはほぼありません。
- 試飲可
- ボトル価格はやや高め
- ワイン好きへの土産に最適
希少性という意味で、非常に価値のあるお土産です。
入国スタンプをゲットしよう
リヒテンシュタインはシェンゲン協定加盟国に囲まれており、
国境審査がありません。
そのため通常は入国スタンプは押されません。
しかし、ファドゥーツの観光案内所では:
- 有料で記念スタンプを押してもらえる
旅好きならぜひ押しておきたいポイントです。
余談ですが、Oreは押してもらったスタンプを、
パスポート紛失により失いました…
リヒテンシュタイングルメ
リヒテンシュタインの代表的な郷土料理は:
Käsknöpfle(ケーゼクネップフレ)
チーズ入りショートパスタのような料理。
濃厚で素朴な味です。
食べられる店は意外と少なめですが、おすすめは:
Restaurant Engel


- 伝統料理あり
- リヒテンシュタイン産ビールも飲める
- 中心部でアクセス良好
正直感動するほどのおいしさではないですが、
「ここでしか食べられない価値」は十分にあると思います。
ビールは結構好きでした。
切手博物館へ


リヒテンシュタインは高度な印刷技術で有名。
切手は世界的コレクターズアイテムです。
- 入場無料
- 展示充実
- トイレも無料
時間があればぜひ立ち寄りたいスポットです。
余裕があればザンクト・ガレンへ


フェルトキルヒへ戻ったあと、時間があるなら、
世界遺産の街ザンクト・ガレンに立ち寄るのもおすすめです。
ザンクト・ガレン
- フェルトキルヒから電車で約20分
- 30分に1本程度
見どころは世界遺産のザンクト・ガレン修道院。
バロック建築と美しい内装で有名で、修道院図書館は必見です。
まとめ
ファドゥーツはスイスからオーストリアに向かう途中など、
移動日を観光日に変える選択肢として非常に優秀です。
- 半日で回れる
- スイス・オーストリア旅行の途中に寄れる
- ワイン・切手・スタンプと小国ならではの魅力
大都市のような派手さはありませんが、
「行ったことがある」という体験価値は非常に高い。
ヨーロッパ周遊のアクセントに、
ぜひ組み込んでみてください。

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