HOME > Destinations > Asia > 個人旅行で行くモルディブの全体像 完全ガイド

個人旅行で行くモルディブの全体像 完全ガイド

I

އައްސަލާމް ޢަލައިކުމް、Oreです。

この記事では、初めてモルディブへ個人旅行する人向けに、リゾート選び、マレまでの移動、空港からリゾートへの移動、マレ前泊、現金・ルフィア、費用感を順番に整理します。

個人旅行で行くモルディブ旅行は
なかなか全体像をつかみづらく、旅程を立てづらいですよね。

結論から言うと、モルディブ旅行は「リゾート選び」「マレ到着時間」「リゾートへの移動方法」を先に決めると、かなり組みやすくなります。

リゾートに直行する旅と、マレに前泊・観光する旅では、必要な準備も現金事情も変わります。

・現金は必要?
・空港からどうやって島に行くの?
・リゾートって何が違うの?
・結局いくらかかるの?

このページでは、
OrenoGuidebookでこれまで体験した内容をもとに
モルディブ旅行の全体像を“順番通り”にガイドします。

モルディブ旅行の全体像

モルディブ旅行はどんな人に向いている?

モルディブは、いろいろな街を移動して観光する旅というより、リゾートでゆっくり過ごす旅に向いています。

海を眺める、部屋で過ごす、シュノーケリングをする、食事を楽しむ。
こうした滞在型の旅が好きな人にはかなり相性が良いです。

一方で、街歩きや移動そのものが好きな人、毎日違う場所へ行きたい人、コスパ重視で旅したい人には、少し合わない可能性もあります。

モルディブ旅行で最初に決めること

モルディブ個人旅行はこの流れで考えれば大丈夫です。

  1. モルディブのリゾート選び
  2. マレまでの移動手段確保
  3. マレからリゾートへ
決めることなぜ重要?関連記事
どのリゾートに泊まるか滞在の満足度と費用がほぼ決まるルメリディアンモルディブ完全ガイド
マレ到着時間当日中にリゾートへ行けるかが変わるマレ完全ガイド
リゾートへの移動方法水上飛行機・スピードボートで費用と時間が変わるルメリディアンモルディブ完全ガイド
マレに前泊するか夜到着や水上飛行機利用なら重要マレ完全ガイド
現金を用意するかマレ滞在やタクシー利用で必要になる場合ありモルディブの現金・ルフィア事情

モルディブ旅行は何泊必要?到着時間・出発時間から考える

モルディブ旅行で注意したいのは、モルディブでの滞在泊数とリゾート宿泊数が一致しないことです。

この記事では、以下のように分けて考えます。

モルディブ滞在マレ宿泊+リゾート宿泊を含めた、モルディブ国内での総宿泊数
リゾート宿泊実際にリゾート島で泊まること
マレ前泊マレ到着後、リゾートへ行く前にマレに泊まること
マレ後泊リゾートを出た後、帰国便や次の便に合わせてマレに泊まること

結論から言うと、初めてのモルディブ旅行では、最低でもリゾート2泊以上、できればリゾート3泊以上を確保するのがおすすめです。

リゾート1泊でも行けないわけではありません。
ただし、リゾートへの移動、チェックイン、食事、海やプールで過ごす時間、翌日の出発準備を考えると、かなり慌ただしくなります。

モルディブらしいリゾート滞在を楽しみたいなら、航空券の表示上の泊数ではなく、「リゾートに何泊できるか」で旅程を考えるのがおすすめです。

到着・出発時間別|必要なモルディブ滞在泊数の早見表

水上飛行機は早朝夜間の運航がありません。
よって、マレの到着時間及び混雑状況によってはマレでの前泊や後泊が必要となります。

たとえば、マレに夜到着して、帰国便が午前発の場合、モルディブ滞在3泊4日でもリゾートに泊まれるのは実質1泊だけになる可能性があるということ。
1日目:モルディブ到着、マレ前泊
2日目:リゾート宿泊
3日目:マレ後泊
4日目:モルディブ出発

これを考慮すると、リゾート宿泊数を2泊以上確保するためのモルディブ滞在日数は以下が目安となります。

マレ
到着
マレ
出発
マレ
前泊
マレ
後泊
必要な
滞在日数
コメント
午前午後不要不要モルディブ2泊~
=リゾート2泊~
オススメ
最も効率がよい
午後午後必要不要モルディブ3泊~
=マレ1泊
+リゾート2泊~
オススメ
初日はマレ泊、
翌日リゾートへ向かう
午前午前不要必要モルディブ3泊~
=リゾート2泊~
+マレ1泊
帰国前日にマレに宿泊
リゾートからの
マレ宿泊は少し落差が
午後午前必要必要モルディブ4泊~
=マレ1泊
+リゾート2泊~
+マレ1泊
マレの前泊と後泊が必要

もちろん上記は目安です。
水上飛行機が16時まで運行しているので、リゾートが手配してくれる可能性はあります。

ただ、水上飛行機はリゾートによる手配が一般的である都合上、その日のうちにリゾートに移動できるかは運頼みとなります。

どうしても出発到着時間の調整が難しい場合は、マレ近くのリゾートに滞在するのも一手です。

マレ近くであっても、シェラトンなど魅力的なリゾートがたくさんあります。

これらのリゾートでは水上飛行機ではなくボートでの送迎となります。
こちらは朝から夜まで運行しているので、夜着でなければ当日中にリゾートに行くことも可能です。(必ずリゾートに確認するようにお願いします)

1. モルディブのリゾート選び

モルディブのリゾート選びで見るべきポイント

モルディブでは、どのリゾートを選ぶかで旅の印象が大きく変わります。

一般的なホテル選びと違い、モルディブは「1島1リゾート」が基本です。
滞在中は基本的にその島の中で過ごすため、ホテル選びというより、滞在する島を選ぶ感覚に近いです。

リゾート選びでは、以下を確認しておくのがおすすめです。

チェック項目見るポイント
移動手段スピードボートか水上飛行機か
食事プラン朝食のみ、ハーフボード、オールインクルーシブなど
レストラン数長期滞在でも飽きにくいか
部屋タイプ水上ヴィラかビーチヴィラか
ポイント宿泊Marriott Bonvoyなどが使えるか
追加費用移動費、食事、アクティビティ、税・サービス料

実際に宿泊したルメリディアン・モルディブについては、部屋・アクセス・費用・滞在感を別記事で詳しくまとめています。

▶︎ リゾート体験記事

ほかのホテルについても今後追加していきます!

2. マレまでの移動手段確保

モルディブの玄関口はヴェレナ国際空港

残念ながら日本からマレまでの直行便はありません。
シンガポール経由やスリランカ経由などを検討しましょう。

特典航空券の利用やセールなどを活用して、
お得に航空券をゲットしましょう!

年末年始にANAマイルでモルディブへ行った実例

モルディブ旅行は、航空券の取り方で旅程の組みやすさが大きく変わります。

特に年末年始は、東京からアジア主要都市、リゾート地への直行便が埋まりやすく、シンプルなルートだけを探していると空席が見つからないことがあります。

Oreが年末年始にモルディブへ行ったときは、ANAマイルを使い、以下のようなルートで旅程を組みました。

区間手配方法ポイント
東京 → バンコクANAマイル特典航空券日本発の空席があった区間を起点にした
バンコク → シンガポールANAマイル特典航空券東南アジア内の空席を組み合わせた
シンガポール → マレANAマイル特典航空券モルディブ到着便を先に確保
マレ → ムンバイ自己手配帰路の特典航空券に接続するため別手配
(エアインディアなら特典航空券で手配可能だった)
ムンバイ → 東京ANAマイル特典航空券インド発のANA便に接続

ポイントは、東京からマレまでを一気に探すのではなく、マレ到着便・帰国便・途中経由地を分けて考えたことです。

年末年始のような繁忙期は、

  • マレに入れる日を先に探す
  • 日本発の直行ルートにこだわりすぎない
  • バンコク、シンガポール、ムンバイなど経由地を広めに見る
  • 必要に応じて一部区間だけ自己手配する

という考え方が有効でした。

特にルメリディアン・モルディブのように水上飛行機で移動するリゾートは、マレ到着時間も重要です。夜にマレへ到着する場合、その日のうちにリゾートへ行けない可能性があるため、マレ前泊を前提に旅程を組むと安心です。

ルート決定の詳細はnoteで解説しています。
ANAマイルでモルディブへ|年末年始の航空券をどう取ったか(実例解説)

3. マレからリゾートへ

モルディブ最大の特徴が、
「1島1リゾート」という点。

これは非日常感を際立たせてくれる一方、
空港からの移動方法は主に以下に限られます。

  • スピードボート
  • 水上飛行機

移動方法=追加費用+所要時間に直結します。

マレでの宿泊は必要か?

モルディブ滞在日数の章でも触れたとおり、マレ前泊が必要かどうかは、マレ到着時間とリゾートへの移動方法で決まります。

ケースマレ前泊の必要度
夜にマレ到着高い
水上飛行機利用のリゾート高め
スピードボートで近距離リゾートへ移動到着時間次第
昼までにマレ到着当日移動できる可能性あり
マレ観光もしたい前泊・後泊を入れる価値あり

Oreとしては、以下の理由からマレでの前泊をおすすめします。
※滞在時間に制約がある場合はその限りではありません。

  • 午前中に移動した方がリゾート滞在時間が長くなりやすい
  • マレ島自体が魅力的で、滞在する価値がある

▶︎関連記事

マレ滞在に現金は必要か?

モルディブの基本通貨はモルディビアンルフィアですが、
USドルもほぼ同等に使用可能です

また、クレジットカードが使える場面も非常に多いです。

リゾートに直行しリゾートから直帰する場合は、
USドル+クレカのみで問題ありません。

ですが、リゾート前後にマレに宿泊する場合は
「クレジットカードやUSドルだけでOK」ではありません。

Oreが実際に困ったポイントは:

  • 街中やタクシーなど、意外とルフィアが必要な場面がある
  • 両替できる場所・時間が限られる
  • レートは決して良くない

少し長くなってしまうので、以下記事で詳しく解説しています!

▶︎ 詳しくはこちら

マレからリゾートへの移動はどうするか?

宿泊1ヶ月前くらいになると、
リゾートから滞在に関する案内メールが届きます。

その中で到着情報/出発情報を聞かれますので、
マレの前泊地や到着するフライト情報を共有しましょう。

その情報を元に、リゾート側で水上飛行機の予約を調整してくれます。
前日夜までにフライト情報が連携されるので、その連絡を待ちましょう。

移動当日は、前泊地から空港までタクシーなどで移動し、
ヴェレナ国際空港の各リゾートのチェックインカウンターで手続きをすると、
水上飛行機の航空券などを渡してもらえます。

あとはリゾート専用のラウンジでゆっくりして、
いざ水上飛行機に搭乗。
リゾートに向かいましょう。

▶︎関連記事

モルディブ旅行の費用感

モルディブ旅行の費用は、リゾート選びと移動方法で大きく変わります。

項目費用感費用の考え方
航空券12万~マイル利用なら抑えやすい。
通常購入は時期により大きく変動
リゾート宿泊10万~高級リゾートは1泊あたりの単価がかなり高い
リッツなどだと最安で1泊35万など
リゾート移動7万~水上飛行機は高額になりやすい
食事(1泊)3万~リゾート内価格なので事前に食事プラン確認が重要
マレ滞在2万~リゾートに比べると抑えやすいが、移動や現金準備が必要
アクティビティ0~シュノーケリングやカヤックなどは無料が多い
ダイビング、スパ、クルーズなどで追加費用が出やすい

重要なのは、
「どこにお金をかけるか」を先に決めること。

マイル利用やポイント宿泊でない場合はツアーのほうが安くなるケースもあるため、比較検討もオススメです。

詳しい費用内訳は、今後別記事でまとめる予定です。

モルディブはこんな人に向いている

向いている人

  • 何もしない贅沢が好き
  • 朝から晩まで綺麗な海に囲まれていたい
  • マリンアクティビティを楽しみたい
  • いつもと違う特別感のある旅がしたい
  • 上記のためなら少し金額がかかっても問題ない

向いていないかもしれない人

  • 街歩きや移動が好き
  • 毎日違う場所へ行きたい
  • コスパの良い旅をしたい
  • 海に興味がない

この「合う・合わない」を理解して行くと、
満足度は確実に上がります。

モルディブ旅行のよくある質問

モルディブ旅行は何泊がおすすめですか?

リゾート滞在を楽しむなら、最低でも3泊、できれば4泊以上あると満足度が上がります。
水上飛行機やスピードボートでの移動があるため、到着日と出発日は移動で時間を使いやすいです。

モルディブは個人旅行でも行けますか?

個人旅行でも行けます。
ただし、リゾートへの移動はリゾート側が手配することが多いため、予約後の案内メールや到着便情報の共有が重要です。

マレで前泊は必要ですか?

夜にマレへ到着する場合や、水上飛行機でリゾートへ移動する場合は、マレ前泊を検討した方が安心です。
昼までに到着し、スピードボートで行ける近距離リゾートなら当日移動できる場合もあります。

モルディブ旅行に現金は必要ですか?

リゾート滞在だけなら、米ドル少額紙幣とクレジットカード中心で足りることが多いです。
マレ市内観光やタクシー利用、ローカルな店を使う場合は、少額のルフィアがあると安心です。

モルディブのリゾート選びで大事なことは?

移動手段、食事プラン、レストラン数、部屋タイプ、追加費用を確認することが重要です。
モルディブは1島1リゾートが基本なので、滞在中に島の外へ出ることはあまりありません。

モルディブ旅行は高いですか?

リゾート宿泊費、リゾートへの移動費、食事、アクティビティで費用が高くなりやすいです。
一方で、マイルやポイント宿泊を活用できる場合は、負担を抑えられることもあります。

モルディブではお酒を飲めませんか?

イスラム教の国なので、ローカル島では飲酒できませんが、各リゾート内では飲むことができます。

まとめ|このページの使い方

モルディブ旅行は、
調べる順番を間違えなければ、決して難しくありません。

この固定ページを起点に、
気になるテーマの記事を読み進めてみてください。

Orenoguidebookでは、
ガイドブックには載らない実体験ベースの情報
これからも追加していきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です