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上海浦東 プライオリティパス

上海浦東空港のプライオリティパスラウンジ実体験解説

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こんにちは、Oreです。

今回は上海浦東国際空港(PVG)ターミナル1の、プライオリティパスで使えるラウンジを比較します。

浦東空港T1のエアサイドには、プライオリティパス対応のラウンジがいくつかあります。
そのなかでOreが実際に入ったのが、中国東方航空ラウンジ(No.36)VIPラウンジ(No.39)の2か所でした。

結論から言います。
浦東で次に1か所だけ選ぶなら、OreはVIPラウンジ(No.39)でした。
食事のラインナップがこちらのほうが充実していたからです。

なお、No.36の東方航空ラウンジは、プライオリティパス対象ではあるものの、中国東方航空やスカイチーム系の便に搭乗する人しか入れません
ANAなどスターアライアンス便で来た場合は、プライオリティパスを持っていてもNo.36には入れず、No.39が選択肢になります。

この記事は、Oreの実体験とプライオリティパス公式ページの情報をもとにまとめています。

どっちに行くべきか|結論早見表

T1エアサイドのVIPラウンジ案内(V36とV39)

まず、搭乗する便で行き先が変わります。

  • ANAなどスターアライアンス便+プライオリティパスNo.39 VIPラウンジ一択(No.36には入れません)
  • 中国東方航空・スカイチーム便+プライオリティパス → 両方入れます。おすすめはNo.39
  • スターアライアンスゴールド(SFC)で来た場合 → Air China No.71ラウンジ(別記事で解説)

2か所を並べるとこうなります。

項目中国東方航空ラウンジ(No.36)VIPラウンジ(No.39)
場所T1エアサイド・2階、セキュリティ10/11付近T1エアサイド・4階(リフトで上がる)
営業時間05:30〜最終の東方航空便まで06:00〜最終便まで
入場条件東方航空・スカイチーム便の搭乗者のみ搭乗便の制限なし
最大滞在2時間2時間
ヌードルバーあり(割と美味しい)あり
食事空芯菜炒め・麺類など。味は微妙点心など中華のラインナップが充実
ビール雪花ビール。冷えていないハルビンビール・ハイネケン。冷えていない
ワイン輸入ワインあり中国産の赤が1本
シャワーありあり
トイレラウンジとしては汚め・数少なめNo.36よりは綺麗。数少なめ・ペーパー切れあり
Oreの総合★★☆☆☆★★★☆☆

※どちらも最大滞在は2時間。乗り継ぎで長く粘る場所ではありません。

プライオリティパスでの入場条件

結論:No.39は誰でも入れて、No.36は搭乗便に条件があります。

浦東空港T1のこの2か所は、入場のハードルが違います。
ここを間違えると、ラウンジまで行って入れずに引き返すことになります。

No.36 中国東方航空ラウンジ
プライオリティパス対象ですが、入れるのは以下の便に搭乗する人だけでした。

  • 中国東方航空(MU)
  • 上海航空(FM)
  • 中国連合航空(KN)
  • スカイチーム系の航空会社

このラウンジはスカイチームの共用ラウンジも兼ねています。
そのため、ANAなどスターアライアンス便で来た場合は、プライオリティパスを持っていても入れません。

No.39 VIPラウンジ
こちらは搭乗便の制限がありませんでした。
プライオリティパスのカード(またはアプリ画面)と、当日の搭乗券を受付で見せれば入れます。

入場に必要なもの(共通)

  • プライオリティパスカード(またはアプリのQR画面)
  • 当日の搭乗券

楽天プレミアムカードなどに付帯するプライオリティパスでも、条件は同じでした。
「ゴールドカードのラウンジ特典で入りたい」という場合も、付帯しているのがプライオリティパスなら、No.39はそのまま使えます。

最新の入場条件は、プライオリティパス公式ページ(No.36 / No.39)で確認できます。

中国東方航空ラウンジ(No.36)

Oreの総合:★★☆☆☆。航空会社ラウンジとして平均的で、ワクワクする何かがあるわけではありませんでした。

No.36は中国東方航空・スカイチーム系のラウンジ(T1エアサイド2階)

場所・行き方

保安検査とパスポートコントロールを通過したあと、T1エアサイドの2階にあります。
セキュリティチェック10番・11番の付近が目印でした。

基本情報

項目内容
場所T1エアサイド・2階(セキュリティ10/11付近)
営業時間05:30〜最終の東方航空便まで
入場条件東方航空・スカイチーム便の搭乗者のみ
最大滞在2時間
シャワーあり
2歳未満無料

食事・ドリンク

一番よかったのはヌードルバーでした。
麺を頼むとその場で作ってくれて、これは割と美味しかったです。

その場で作ってくれるヌードルバー(MU Noodle)
実際に食べた東航ヌードル

ほかは空芯菜炒めや麺類などが並んでいましたが、味は微妙でした。

麺のトッピング惣菜(雪菜肉丝など)
食事カウンター

ワインは輸入物が置いてあります。
ビールは雪花ビール(Snowビール)で、冷えていませんでした。
中国のラウンジではビールが冷えていないことが多く、ここもそうでした。

雪花ビール(Snow)
輸入ワイン(豪州Shiraz等)

シャワー・トイレ

シャワーはあります。
トイレはラウンジのものとしては汚めで、数も少なめでした。

総評

正直に言うと、同じ浦東空港なら中国国際航空(Air China)のラウンジのほうがだいぶレベルが高かったです。
No.36は「東方航空・スカイチーム便で来て、ほかに選択肢がないとき」に使うラウンジ、という印象でした。
ヌードルバーだけは良かったので、麺を1杯食べて出るくらいがちょうどよかったです。

スターアライアンスゴールド(SFC)で浦東に来る場合は、そもそもこのラウンジではなくAir China No.71ラウンジが選択肢になります。
そちらは別記事で解説しています。

VIPラウンジ(No.39)

Oreの総合:★★★☆☆。次に1か所選ぶならこっちでした。理由は食事です。

落ち着いた内観のソファ席

場所・行き方

保安検査とパスポートコントロールを通過したあと、T1エアサイドの4階へリフトで上がります。

No.39の入口・受付(各種PP系ネットワークに対応)
No.39のフロアマップ(休息区・ビュッフェ・シャワー・トイレ)

基本情報

項目内容
場所T1エアサイド・4階(リフトで上がる)
営業時間06:00〜最終便まで
入場条件搭乗便の制限なし
最大滞在2時間
シャワーあり
2歳未満無料

食事・ドリンク

点心をはじめ、中華料理のラインナップが充実していました。
Oreは前の食事でお腹いっぱいで食べきれなかったのが心残りなくらい、種類がありました。
ヌードルバーもこちらにあります。

ビュッフェの軽食・パン・果物
ドリンク・カップ麺コーナー

ドリンクは正直ラウンジらしさは薄めでした。
ワインは中国産の赤が、かろうじて1本。
ビールはハルビンビールとハイネケンでしたが、中国あるあるであまり冷えていませんでした。

ハルビンビール(HARBIN)

シャワー・トイレ

シャワーはあります。
トイレはNo.36よりは綺麗でしたが、他の空港のラウンジと比べると微妙でした。
数が少ないうえに、ペーパーが切れている個室もありました。

乗り継ぎ時間で空港の外に出るか迷ったら、こちらもどうぞ。

総評

ドリンクとトイレは弱いですが、食事の充実度で選ぶならこちらでした。
搭乗便の制限もないので、スターアライアンス便でもスカイチーム便でも、プライオリティパスがあれば入れます。
浦東T1でプライオリティパスを使うなら、まずここを見ておくのがおすすめでした。

乗り継ぎ時間が長いなら市内に出るのもあり

浦東空港は、条件が合えばトランジットでも市内に出て観光できる空港です。
ラウンジで2時間つぶすより、時間があるなら外灘まで出たほうが満足度は高いと感じました。

乗り継ぎ時間で市内に出られるか、どこまで行けるかは、別記事にまとめています。

まとめ|浦東T1でプライオリティパスを使うなら

浦東空港T1でプライオリティパスを使うなら、搭乗便で選び方が変わります。

  • スターアライアンス便(ANA等)No.39 VIPラウンジ(No.36には入れません)
  • 東方航空・スカイチーム便 → 両方入れます。食事で選ぶならNo.39
  • どちらの便でも、次に1か所だけ選ぶならOreはNo.39でした

どちらも最大滞在は2時間で、ドリンクとトイレは正直弱めです。
それでも、食事のヌードルバーと点心目当てなら、行く価値はありました。
スターアライアンスゴールド(SFC)で来る場合は、このラウンジではなくAir China No.71が選択肢になります。

上海浦東空港・上海トランジットの記事もどうぞ。


ラウンジの営業時間・提供内容・入場条件は変更される場合があります。
訪問前にはプライオリティパス公式ページで最新情報をご確認ください。

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