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ドゥブロヴニク1日観光モデルコース|絶景スポットを効率よく巡る

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Dobar dan! Oreです。

ドゥブロブニクか、ドブロブニクか。
呼び方問題はさておき——
城塞都市ドゥブロブニクは
「アドリア海の真珠」と呼ばれるにふさわしい街です。

ドゥブロヴニク観光は、旧市街周辺に絞れば1日でも十分楽しめます。

今回紹介するのは、
午前にスルジ山から旧市街を一望し、
午後に旧市街散策・岩壁バー・城壁巡り、
夕方にロブリイェナッツ要塞を回る1日モデルコースです。

かなり歩くルートなので万人向けではありませんが、
逆光なども考慮して選定したルートなので、
ドゥブロヴニクらしい絶景を効率よく見たい人にはおすすめです。

目次

ドゥブロヴニク観光は何日必要?

旧市街、城壁、スルジ山、ロブリイェナッツ要塞を中心に回るなら、ドゥブロヴニク観光は1日でも楽しめます。

ただし、夏の暑さや混雑を考えると、1日で詰め込みすぎるとかなり疲れます。

城壁散策やスルジ山をゆっくり楽しみたいなら、1泊2日あると安心です。

ロクルム島や周辺ビーチ、近郊の島まで行くなら、2泊3日以上がおすすめです。

ドゥブロヴニクへの行き方

ドゥブロヴニクには鉄道が通っていないため、ヨーロッパ内からは飛行機か長距離バスで向かうのが一般的です。

ドゥブロヴニク空港から旧市街へ

ドゥブロヴニク空港から旧市街へは、空港シャトルバスが便利です。公式シャトルのPlatanusは、空港から旧市街のPloče Gate、Gružバスターミナル方面へ運行しています。

空港発のバスは到着便に合わせて出発する仕組みで、旧市街のPloče Gateまでは約30分、Gružバスターミナルまでは約35分です。料金は片道10ユーロ、往復15ユーロと案内されています。:contentReference[oaicite:0]{index=0}

長距離バスで行く場合

クロアチア国内や周辺国からは長距離バスも選択肢になります。スプリット、ザグレブ、モスタル、コトル方面と組み合わせる旅程なら、バス移動も候補です。

フェリーで行く場合

旅程によっては、クロアチア沿岸部やイタリア方面からフェリーを使う選択肢もあります。ただし運航時期・曜日が限られるため、短期旅行では飛行機かバスの方が組みやすいです。

ドゥブロブニク1日観光モデルコース

コースの概要

項目内容
所要時間約8〜9時間
出発地ピレ門周辺
主な移動手段タクシー+徒歩
主な見どころスルジ山、旧市街、Mala Buža Bar、城壁、ロブリイェナッツ要塞
歩く量多め
難易度体力がある人向け
おすすめ時間帯午前:スルジ山、午後:城壁、夕方:ロブリイェナッツ要塞
注意点夏は暑さ・混雑・日差し対策が必須
宿泊推奨1泊以上がおすすめ

コースのタイムライン

09:30 ピレ門出発 → タクシーでスルジ山へ
10:15 山頂から徒歩で旧市街へ下山
11:30 旧市街散策&ランチ
13:30 岩壁の絶景バー
14:30 城壁巡り
16:00 城壁後の休憩
17:00 ロブリイェナッツ要塞(夕景)
18:00 旧市街でディナー


09:30|スルジ山からドゥブロブニク全景を望む

まずはタクシーでスルジ山(Mount Srd)へ。

※午前中は順光。
この時間帯が一番きれいに街を撮れます。

ピレ門前広場のスルジ山側でタクシーを拾い、

「Mount Srd, viewpoint, one way. How much?」

と聞くだけでもOK。

多少の値段交渉はほぼ確実に通ります。
(かなりあっさり下がります)

道中、2〜3か所のビューポイントに止まりながら山頂へ。

オレンジ色の旧市街 × アドリア海のブルー
最初から絶景です。

※ケーブルカーもありますが、
絶景を求めるなら確実にタクシーがお勧め。

スルジ山への行き方はタクシー・ケーブルカー・徒歩のどれがいい?

方法メリットデメリットおすすめ度
タクシー途中のビューポイントに寄れる/時間調整しやすい料金交渉が必要な場合あり
ケーブルカー分かりやすい/観光客向け混雑しやすい/途中で止まれない
徒歩無料/達成感がある登りはかなり大変/暑い時期は厳しい低〜中

10:15|徒歩で下山する贅沢

山頂からは徒歩で旧市街へ戻るのがおすすめ

所要はのんびり歩いて約1時間。
街が少しずつ大きくなっていく感覚が、
なんとも贅沢です。

視界は180度以上。
旧市街と新市街を同時に眺められます。

道中、地元の人と軽く挨拶を交わすのも良い思い出に。

旧市街北側のブジャ門に到着。

11:30|旧市街をあてもなく歩き、食べる

ブジャ門から旧市街へ。

ここは上から下へ降りていく構造なので、
あてもなく歩くだけでも楽しい。

ドゥブロヴニク旧市街の見どころ

初めてなら、以下のスポットを意識して歩くと回りやすいです。

見どころ内容
ピレ門旧市街観光の入口になりやすい門
プラツァ通り旧市街のメインストリート
旧港海沿いの雰囲気を楽しめるエリア
大聖堂周辺広場や教会建築を見ながら歩ける
ブジャ門周辺スルジ山から徒歩で下りる場合の到着地点
路地・階段ドゥブロヴニクらしい街歩きを楽しめる

この先に何があるのだろう、と歩く感覚こそ、旧市街の醍醐味。

ランチは気になった店にふらっと入るのが正解です。

13:30|岩壁の絶景バーでひと休み

Mala Buža Bar|旧市街の岩壁にある絶景バー

Mala Buža Barは、旧市街の城壁の外側、海に面した岩場にあるバーです。

ドゥブロヴニク旧市街を歩いていると、突然海側に抜けるような場所にあり、アドリア海を眺めながらビールやドリンクで休憩できます。

城壁散策の前後に立ち寄ると、歩き疲れたタイミングでちょうど良い休憩になります。

「ここ、バーなの?」と思う立地ですが、
ちゃんとテーブル席もあります。

時間が合えば、
海に飛び込む人たちの姿も見られます。

クロアチアビール片手に、しばし休憩。

14:30|ドゥブロブニク最大のハイライト、城壁巡り

ドゥブロヴニク観光で外せないのが、旧市街を囲む城壁散策です。

城壁は旧市街をぐるっと囲むように続いており、オレンジ色の屋根、アドリア海、要塞を上から眺められます。

所要時間

写真を撮りながら歩くなら、
城壁散策の所要時間は1時間半〜2時間ほど見ておくと安心です。

料金

城壁のチケットは、公式オンラインショップで購入できます。
公式ショップでは、Dubrovnik City WallsやLovrjenac Fortressなどのチケットが販売されています。

料金は変更される可能性があるため、訪問前に公式サイトで最新料金を確認してください。

注意点

城壁上は日陰が少なく、夏はかなり暑くなります。
帽子、サングラス、水は必須です。
午後に回る場合は、暑さと混雑を見込んで無理のないペースで歩きましょう。

城壁からの景色を堪能しよう

城壁から見る景色はどこも息を呑む美しさ。

・オレンジ色の屋根
・断崖の城壁
・どこまでも続くアドリア海

一歩ごとに「来てよかった」気持ちが溢れます。

17:00|ロブリイェナッツ要塞へ

少し休憩したら、
ピレ門から徒歩数分のロブリイェナッツ要塞へ。

ロブリイェナッツ要塞は夕方がおすすめ

ロブリイェナッツ要塞は、ピレ門から徒歩数分の場所にある要塞です。

旧市街の城壁を外側から眺められる場所で、午後〜夕方は光が入り、オレンジ色の屋根と城壁がきれいに見えます。

城壁の上から見る景色とは違い、旧市街全体を少し引いて眺められるのが魅力です。

観光客が比較的少なく、
静かに夕日に染まる旧市街を眺められます。

この時間帯のドブロブニクは、本当に美しい。

18:00|旧市街で海の幸を

夕食は旧市街へ戻って。

おすすめは青空市場近くの
Kamenice(カメニツェ)

・ムール貝
・牡蠣
・シーフードパスタ

価格と雰囲気のバランスが良く、人気店です。

食べ終わる頃にはすっかり夜。

旅の締め|パン屋とスーパーで夜食調達!

旧市街のパン屋で夜食や翌朝の分を買い、
スーパー(Konzum)でビールを調達。

そのままホテルへ。

1日、お疲れさまでした。

夏のドゥブロヴニク観光で注意したいこと

城壁は日陰が少ない

城壁上は日差しを遮る場所が少ないため、夏はかなり暑くなります。
水、帽子、サングラスは必須です。

旧市街は混雑しやすい

クルーズ船の寄港日やハイシーズンは、旧市街のメイン通りや城壁が混雑します。
朝や夕方に時間をずらすと、少し歩きやすくなります。

階段が多い

旧市街は階段や坂が多いので、歩きやすい靴がおすすめです。
スーツケースを持って旧市街内の宿へ向かう場合は、場所選びにも注意が必要です。

ドゥブロヴニクは日帰りと宿泊どちらがおすすめ?

結論、初めてなら宿泊がおすすめです。

旧市街、城壁、スルジ山を回るだけなら日中だけでも観光できますが、ドゥブロヴニクは朝・夕方・夜で街の表情が変わります。

特に、スルジ山の朝、ロブリイェナッツ要塞の夕方、夜の旧市街まで楽しむなら、1泊した方が満足度は高いです。

ドゥブロヴニク観光のよくある質問

ドゥブロヴニク観光は1日で足りますか?

旧市街、城壁、スルジ山、ロブリイェナッツ要塞を中心に回るなら1日でも楽しめます。ただし、夏の暑さや混雑を考えると、1泊して朝・夕方・夜に分けて回る方が満足度は高いです。

ドゥブロヴニク城壁の所要時間はどれくらいですか?

写真を撮りながら歩くなら、1時間半〜2時間ほど見ておくと安心です。夏は暑く、日陰も少ないため、余裕を持って回るのがおすすめです。

スルジ山へはどう行くのがおすすめですか?

効率と景色を両立するなら、片道タクシーで山頂へ行き、徒歩で旧市街へ下るルートがおすすめです。途中のビューポイントに寄れるのがタクシーの利点です。

ドゥブロヴニク空港から旧市街へはどう行きますか?

空港シャトルバスが便利です。公式シャトルは到着便に合わせて出発し、旧市街のPloče Gateまで約30分です。

ドゥブロヴニクは鉄道で行けますか?

ドゥブロヴニクには鉄道が通っていません。ヨーロッパ内からは飛行機、クロアチア国内や周辺都市からは長距離バスを使うのが一般的です。

ドゥブロヴニク観光で歩きやすい靴は必要ですか?

必要です。旧市街は石畳や階段が多く、城壁やスルジ山下山も含めるとかなり歩きます。スニーカーなど歩きやすい靴がおすすめです。

おわりに

ドブロブニクは、
1日で全力で歩くと、確実に記憶に残る街です。

少しハードだけど、
その分、景色と体験の密度が桁違い。

これから訪れる方の参考になれば嬉しいです。

ヨーロッパの小都市を組み合わせて旅したい人は、半日・1日で楽しめるヨーロッパ小都市モデルコース集も参考にしてみてください。
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Do viđenja!(さようなら)

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