こんにちは、Oreです。
今回は、理想の旅を現実にする、
失敗しない旅程作成方法について解説します。
「旅の計画を立てるのが苦手」
「どこから手をつければいいかわからない」
という声をよく耳にします。
旅は無限の選択肢があるからこそ、迷ってしまうのは当然です。
しかし、あえて断言します。
「素敵な旅」は、出発前の「計画」で8割決まります。
今回は、私が数多くの旅を経てたどり着いた、
「自由度を確保しながら、確実に行きたい場所を楽しむ」
ための戦略的な旅程の組み方を解説します。
旅程を立てるコツ「制約を活かす」
旅程を立てるコツは、
意外にも「制約を活かすこと」にあります。
「何でもできる」状態は、
「何をすればよいかわからない」状態でもあります。
そこで、制約を活かし可能性を絞り込むことで、
旅程は一気に具体的になっていきます。
現実にある「制約」をポジティブに捉え、
計画を具体化していきましょう。
どんな旅も素敵ですが、
限られた時間で目一杯楽しむためには計画が非常に重要です。
STEP 1:「制約」を可視化する
まずは、計画の土台となる2つのリソースを確定させます。
「時間」の制約を確定させる
社会人にとって最大の制約は時間です。
「いつからいつまで休めるか」という大日程をまず決めましょう。
期間が決まれば、
物理的に「行ける場所」の範囲が自ずと絞られ、
迷いが消えます。
「予算」の枠を決める
今回の旅にいくら投資できるかを決めます。
予算が決まると、
移動手段や宿泊のグレードに明確な基準が生まれ、
意思決定が格段にしやすくなります。
STEP 2:候補地を「3つ」に絞り込む
大日程と予算の枠内で、気になる目的地をピックアップしましょう。
例えば
・自分のいきたい場所リストから選ぶ
・Instagramで素敵な場所を検索する
・Google旅行で目的地を検索する
・OrenoguidebookでDestinationsを検索する
・ベストシーズンの場所を検索する(準備中)
色々な絞り方がありますね。
最終的に3つ程度に絞りましょう。
Oreno Tip:
この段階で、訪問国の入国条件(ビザの有無や有効期限、ワクチン接種など)を必ずチェックしてください。
手続きに時間を要する国は、この時点で「制約」の一部になります。
STEP 3:「フライト」から目的地を決める
私が最も推奨するのは、
「航空券の価格とルートから行き先を逆算する」方法です。
海外旅行において、
航空券は費用の大部分を占めるだけでなく、
スケジュールの骨組みそのものです。
かつ、ホテルと違って航空会社数は限られるため、
その選択肢も限られてきます。
予算に対してどれくらいまで飛行機代を出せるかを考え、
その金額で行ける行き先候補を絞りましょう。
Googleフライトを使い倒す
特定の日程で、地図上から世界各地への価格を横断検索できる
「Googleフライト」は必須ツールです。
日付などを設定した上で地図検索をすると、
Skyscannerや航空会社公式サイトなどを横断的に検索し、
最安値や最適なフライトを表示してくれます。
気が済むまで調べたら、目的地を確定させましょう。
特典航空券で手配する場合は、
空席ありで行けそうな場所から目的地を決定しましょう。
ANA国際線特典航空券を予約するための6つのワザ
予約はせず「メモ」に留める
この時点ではまだ予約しません。
次の中日程との兼ね合いで、前日入りしたほうが安かったり、
別の都市から帰るほうが効率的だったりする可能性があるからです。
STEP 4:中日程の確定と予約
このSTEPでは、
都市間の移動や絶対に外せない体験を組み込み、
中日程を確定。また本予約を行います。
中日程は、「移動日か否か」「どこの街に泊まるか」
「予約必須の場所にいつ行くか」くらいのざっくり感です。
一箇所に滞在するのか、周遊するのか。
それぞれの場所にどれくらい滞在するのか。
色々調べてみると、
今まで知らなかった近隣の街に興味が出てくることも。
フライト予定を微修整する
周遊型にする場合、
例えばヨーロッパ周遊であれば、
往路到着をパリ、復路出発をローマにするなど、
フライトの往路到着地と復路出発地を
変えて検索してみるのも一手です。
価格が大きく下がることもありますし、
何より時間を有効活用できるのが強みです。
予約必須の場所を予約する
一般的に想像する中日程よりも細かい話になりますが、
予約が必要な観光地、交通手段、レストランは
例外的にこのタイミングで決めたいです。
とくにオーバーツーリズムが問題になっている昨今、
予約必須の観光名所がかなり増えてきています。
むしろ有名な観光スポットであれば、
予約が要らない場所のほうが少ないくらいです。
どうしても行きたい場所については、
予約を取れることを確認したうえで、
中日程を決めていきましょう。
ホテルの仮予約をする
フライトがある程度固まり、
中日程もある程度固まったら、
滞在する街のホテルをざっくり探しましょう。
今後計画を詰めていくなかで見直しも可能なので、
キャンセル無料のプランで予約しておくのがおすすめです。
ここは力を入れすぎず、
まずは無理のない価格帯のホテルがあるかを確認し、
保険として予約しておくくらいの心持ちで。
ホテルが全然ない!高い!となったら、
中日程を微修整しましょう。
フライトを予約する
ホテルの仮予約までできたら、
もう一度大日程、中日程を見てみましょう。
納得のいく日程になっていれば、
いざフライトを予約しましょう。
フライトは予約タイミングが遅くなればなるほど
価格もあがっていく傾向があります。
日程が固まったらすぐに予約するようにしましょう。
STEP 5:詳細スケジュールを決める
最後のステップは、時間単位の計画です。
「そこまで決めると息苦しい」
と感じる方もいるかもしれませんが、
Oreの考えは逆です。
詳細なスケジュールを立てる理由は、
現地で「予定を壊して楽しむ余裕」を作るためです。
事前に徹底して調べておくことで、
「もしここを飛ばしても、あっちに行ける」
という代替案が瞬時に浮かびます。
行き当たりばったりの旅を最高の体験にするためには、
実は緻密な準備が必要なのです。
まとめ:計画は旅の「最初の1ページ」
計画を立てるプロセスそのものが、
すでに旅の始まりです。
まずは自分の中にある制約を整理し、
ツールを駆使して、
あなただけの「素敵な旅程」を作り上げてみてください。




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