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ブルネイ

ブルネイ観光は2泊3日で足りる?実体験に基づくおすすめ日数とモデルコース

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Apa khabar、Oreです。

今回はブルネイに2泊3日で行ってきました。

ブルネイ旅行を考えるとき、まず迷うのが「何泊必要か」だと思います。

シンガポールやクアラルンプールとの周遊で組み込む人も多い国。
だからこそ、何泊とるかで旅程全体が変わってきます。

この記事では、実際に2泊3日で回ってわかった「足りる範囲」と「足りない範囲」を、費用や移動手段とあわせて正直に書いていきます。

  1. ラディソン ブルネイ(宿泊)
  2. ヤヤサン複合施設(YASANモール)
  3. オマール・アリ・サイフディン・モスク(オールドモスク)
  4. カンポン・アイール(ボート乗り場)
  5. ジャミ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク(ニューモスク)
  6. ガドンナイトマーケット
日程主な内容移動・費用目安
1日目16:45 BWN着 → Dartを手配しホテルへ → スーパーで買い物 → オールドモスク空港〜市内 タクシー約10BND
2日目マングローブツアー → カンポン・アイール → ニューモスク → ガドンナイトマーケット渡し船1BND/ボート30BND
3日目事前予約のDartで空港へ → 9:20 BWN発Dart 約10BND

ブルネイ観光は2泊3日で足りる?

結論から書きます。

主要観光地だけなら、2泊3日で十分楽しめました。

具体的には、

  • 首都バンダルスリブガワンの市内観光
  • カンポン・アイール(水上集落)
  • マングローブツアー

このあたりは2泊3日で無理なく回れます。

実際Oreは、1日目に市内とスーパー、2日目にカンポン・アイール・マングローブツアー・ニューモスク・ナイトマーケット、3日目は早朝便で出発、という流れでちょうどよかったです。

一方で、

  • ウル・テンブロン国立公園
  • キャノピーウォーク
  • 本格的な自然体験

までやりたいなら、2泊3日では足りません。

ウル・テンブロン国立公園は移動と現地滞在で半日以上かかります。
2泊3日に組み込むと、市内観光かカンポン・アイールのどちらかを削ることになります。

なので、

  • 市内+水上集落+マングローブ → 2泊3日で十分
  • 国立公園まで本格的に → 3泊4日以上がおすすめ

これが実際に行ってみての結論です。

実際の2泊3日旅程

Oreが回った旅程を時系列で書きます。

1日目

  • 16:45にブルネイ国際空港(BWN)着
  • Dartで市内のラディソン ブルネイへ(約10ブルネイドル)
  • スーパーでお土産を購入
  • オマール・アリ・サイフディン・モスク(オールドモスク)を外から見学
  • 市内を散策

2日目

  • 午前にカンポン・アイールへ渡る(渡し船1ブルネイドル)
  • 水上集落を歩いて見学
  • ボートでマングローブツアー(30ブルネイドルで交渉)
  • ジャミ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク(ニューモスク)を見学
  • 夜はガドンナイトマーケットで食べ歩き

3日目

  • 9:20発のため、実質ほぼ移動のみ
  • 事前予約しておいたDartで空港へ
  • ロイヤルブルネイ航空で出発

観光は2日目に集約する形になりましたが、移動が短いので体力的にもちょうどよい3日間でした。

ブルネイで訪れた観光地

オマール・アリ・サイフディン・モスク(オールドモスク)

バンダルスリブガワンの中心にある、ブルネイを代表するモスクです。
通称「オールドモスク」と呼ばれています。

金色のドームと白い建物が水路に面して建っていて、外から見るだけでも存在感がありました。

内部は見学できる時間帯が限られています。
礼拝の時間帯は入れないので、訪れる前に開放時間を確認しておくのがおすすめです。

露出を抑えた服装が必要で、女性は入口で貸し出しのローブを着る形でした。

ジャミ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク(ニューモスク)

こちらは1994年に完成した、ブルネイ最大のモスクです。
現スルタンの即位25周年を記念して建てられ、29個の金色のドームを持っています。

通称「ニューモスク」と呼ばれ、オールドモスクと並ぶブルネイの代表的なモスクです。

実際に行ってみて感じたのは、観光客が入れる場所や歩き回れる場所が、オールドモスクより断然多いことです。

広い庭園や回廊を自由に歩けて、見ごたえがありました。
モスクをしっかり見学したいなら、こちらのほうがおすすめです。

見学には時間帯の制限があり、入口で無料のローブを貸してもらえます。
礼拝の時間帯は入れないので、開放時間を確認してから行くと安心です。

カンポン・アイール

水の上に家が建ち並ぶ、世界最大級の水上集落です。

川沿いから渡し船で渡ります。
片道料金は1ブルネイドル。

集落の中は木の通路でつながっていて、住居だけでなく学校やモスク、商店までありました。

観光地化されていなくて、人が普通に暮らしている様子をそのまま見られたのが印象に残っています。

マングローブツアー

カンポン・アイール周辺の川や熱帯雨林を小型ボートで巡るツアーです。

テングザルやワニを探しながら川を進みます。
Oreが乗ったときはテングザルを見られました。

所要時間は1時間ほど。
ボートの相場と手配方法は次の章で詳しく書きます。

ガドンナイトマーケット

地元で「パサール・マラム・ガドン」と呼ばれる、ブルネイ最大級のナイトマーケットです。
夕方から夜にかけて営業していて、地元の人でにぎわっていました。

屋台で食べたものの感想を正直に書きます。

おいしかったのは、

  • ナシカトック(1.2ブルネイドル):
    ブルネイの国民食。
    ごはん・フライドチキン・サンバルのシンプルな組み合わせ
  • プロットパンガン:
    伝統食。もち米をバナナリーフで巻いて焼いたもの。もちもちした食感

逆にイマイチだったのが、ラム串とエイです。

エイは食感が肉と魚の中間で、硬めでぶにっとした不思議な弾力がありました。
正直Oreの好みではですが、なかなか食べられないものなので、怖いもの見たさで挑戦するのはありだと思います。

支払いは現金のみの屋台がほとんどなので、小銭を用意しておくと安心です。

カンポンアイール&マングローブツアーは個人手配がおすすめ

ここは実際に行って、一番「知っておいてよかった」と思った部分です。

マングローブツアーのボートは、川沿いで直接交渉できます。

相場は40ブルネイドルくらいから声をかけられました。
ただ、交渉すると25〜30ブルネイドルまで下がることがあります。

Oreは30ブルネイドルで乗れました。

カンポン・アイールへの渡し船は別で、片道1ブルネイドルです。

一方、事前にネットで予約するツアーは、1人80ブルネイドル前後することがあります。
また、

内容を見ると、ホテル送迎がつく程度の差しかないケースもありました。

なので、

  • 自分で空港やホテルから市内に出られる人 → 現地手配が割安
  • 送迎込みで手間を省きたい人 → 事前ツアー

このどちらを取るかで選べばいいと思います。

個人旅行に慣れている人なら、現地でボートを交渉するのが断然おすすめです。

ウル・テンブロン国立公園は別枠で考えたい

ブルネイの自然といえば、ウル・テンブロン国立公園が有名です。

キャノピーウォークで熱帯雨林の上を歩ける場所として知られています。

ただ、ここは2泊3日とは別枠で考えたほうがいいです。

理由は次の通りです。

  • 市内から移動と現地滞在で半日以上かかる
  • 事前予約が推奨されている
  • 1人参加だとツアー料金が割高になりやすい(2人分料金を支払う必要あり)

Oreは今回、日数と人数の都合で見送りました。

なので、ウル・テンブロン国立公園まで本格的に行くなら、3泊4日以上を確保するのがおすすめです。

市内・水上集落とは旅程を分けて考えると、計画が立てやすくなります。

ブルネイの移動事情

空港から市内へのアクセスは、思っていたより簡単でした。

  • 空港〜市内はタクシー・配車アプリのDartともに約10ブルネイドル
  • Dart事前予約でも約10.5ブルネイドルと、ほぼ差がなかった

料金がはじめからわかっているので、ぼったくりの心配はありませんでした。
またドライバーはみんなフレンドリーで、観光の話もしてくれました。

市内は徒歩でも回れる範囲ですが、暑いので近距離でもDartを使うと楽です。

Dart公式HP(Google Play / App Store)

ひとつ注意したいのが、早朝の便のときです。

Oreの3日目は9:20発と朝が早く、早朝はDartがつかまりにくいと聞いていました。
そのため、前日のうちにDartを事前予約しておきました。

おかげで当日は待たずに空港へ向かえたので、朝が早い便の人は事前予約がおすすめです。

宿泊はラディソン ブルネイが便利だった

泊まったのはラディソン ブルネイです。

ブルネイで2番目に高級とされるホテルで、とにかく立地がよかったです。

  • カンポン・アイールのボート乗り場まで徒歩圏
  • オマール・アリ・サイフディン・モスクまで徒歩圏
  • ショッピングセンターも徒歩圏

主要スポットが歩いて回れる距離にあるので、移動でほとんど困りませんでした。

朝食はローカル料理も含めてバリエーションが豊富で、毎朝満足できました。

街なかに野犬がいないのも、個人的に安心できたポイントです。

ちなみにホテルの窓からは、猿が見えました。
テングザルではない普通の猿でしたが、これはこれで面白かったです。

e-SIMは事前にkkdayで購入しました。

e-simは日本を発つ前に事前設定しておけば現地でも使えるのでとても便利ですが、
ブルネイでは自動接続では電波がつながりませんでした。
(これは偶然かもですが…)

設定画面からネットワークを手動で選び、「DST」を選択したら接続できました。
DSTはブルネイの通信キャリアです。

到着してすぐ「つながらない」場合は、手動でネットワークを選択してみてください。

旅行者はこの点だけ覚えておくと安心です。

ブルネイのお金事情

通貨はブルネイドル(BND)です。
シンガポールドルと等価で、現地ではシンガポールドルもそのまま使えました。

注意したいのはATMです。

  • ATMの引き出し手数料は3ブルネイドルかかりました
  • カードが使えない場所もあるので、現金はある程度必要

何度も少額を引き出すと手数料がかさむので、ある程度まとめて引き出しておくのがおすすめです。

ブルネイのスーパーで買えるお土産

お土産は1日目に、市内のYASANの下にある大型スーパーで買いました。

ブルネイ製品として確認できたのは、

  • SABLI’S
  • SYANISAH

このあたりのブランドです。

Sablisについては缶詰やレトルトなどブルネイらしいものが多いです。

スーパーは空港よりも種類が圧倒的に多く、値段も安かったです。

ロイヤルブルネイ航空に乗ってみた感想

行き帰りはロイヤルブルネイ航空を利用しました。

印象に残ったことが2つあります。

1つ目は、会員登録の効果です。
上級会員ではなく普通会員の登録をしただけで、前方の座席が割り当てられました。
追加料金は払っていません。
無料なので、今後使う予定がなくても登録がオススメです。

2つ目は、出発前の演出です。
ブルネイ発の便では、離陸前に祈りの映像が流れました。

他国のエアラインではなかなか見られない体験で、ブルネイがイスラムの国だと改めて感じました。

機内も静かで快適。
ブルネイらしさを移動中から味わえるのが、ロイヤルブルネイ航空の魅力だと思います。

ブルネイはこんな人におすすめ

実際に行ってみて、ブルネイは次のような人に向いていると思いました。

  • 東南アジアの穴場が好きな人
  • 治安を重視する人
  • モスクやイスラム文化に興味がある人
  • 自分のペースで動きたい個人旅行派

観光客でごった返していないので、落ち着いて回れます。

派手なリゾートを求める人には物足りないかもしれませんが、静かにその国の暮らしを見たい人には合う国でした。

まとめ

ブルネイは、主要観光地だけなら2泊3日で十分楽しめます。

  • 市内観光(オールドモスク/ニューモスク)
  • カンポン・アイール
  • マングローブツアー
  • ガドンナイトマーケットでの食べ歩き

これらは2泊3日で無理なく回れました。

一方で、ウル・テンブロン国立公園まで含めるなら、3泊4日以上がおすすめです。

移動手段もわかりやすく、ボートは現地交渉で安くなり、個人旅行でもまったく問題ありませんでした。

シンガポールやクアラルンプールとの周遊で、2泊3日のブルネイを足してみてはいかがでしょうか。

乗り継ぎでどこまで観光できるか迷ったら、トランジット観光できる?観光可能時間の計算フォーム付きガイドも参考にしてみてください。

「何泊必要か」を同じように実体験でまとめた記事として、モルディブ旅行は何泊必要?もあります。

よくある質問

ブルネイ観光は何泊必要ですか?

主要観光地(市内・カンポン・アイール・マングローブツアー)だけなら2泊3日で十分です。
ウル・テンブロン国立公園まで含めるなら、移動と現地滞在で半日以上かかるため3泊4日以上をおすすめします。

ブルネイは個人旅行でも大丈夫ですか?

全く問題ありませんでした。
空港〜市内はタクシー・配車アプリDartで約10ブルネイドルと明朗会計で、ドライバーもフレンドリーです。
マングローブツアーのボートも川沿いで直接交渉でき、Oreは30ブルネイドルで乗れました。

マングローブツアーは事前予約と現地手配どちらがいいですか?

個人旅行に慣れているなら現地手配が割安です。
事前ツアーは1人80ブルネイドル前後することがありますが、現地交渉なら25〜30ブルネイドルまで下がることがあります。
送迎の手間を省きたい場合のみ、事前予約が向いています。

ブルネイのSIMはそのまま使えますか?

自動接続ではつながらないことがあります。
Oreの場合は、設定からネットワークを手動で選び「DST」を選択したら接続できました。
到着後につながらなくても、手動選択を試してみてください。

ブルネイの通貨と現金事情は?

通貨はブルネイドル(BND)で、シンガポールドルと等価です。
ATMの引き出し手数料が3ブルネイドルかかり、現金が必要な場面もあるので、ある程度まとめて引き出しておくと安心です。

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