Hallo、Oreです。
今回はノルウェーナットシェルの玄関口、
ベルゲン夜着早朝発の忙しいプランのご紹介です。
ノルウェーナットシェルはたいてい朝早いので、
ベルゲンに夜着の場合は必然的にあわただしくなるもの。
ベルゲン入りを前日にするか前々日にするか
悩んでいる方に、前日入りもありだよ!
とお伝えできればと思います。
ベルゲン空港からMoxyホテルへ|ライトレールで30分
ノルウェーエアシャトルで
ベルゲン空港(Flesland Airport)に降り立つと、
「BERGEN?」と書かれた大きなオブジェが出迎えてくれました。


空港内のトイレのピクトグラムも、
シンプルながら面白みのあるデザイン。
荷物を受け取ったら、
ライトレール(Bybanen)に乗って市内へ向かいます。
空港からMoxy BergenへのライトレールRoute
- 乗り場:フレスラン空港駅(空港直結)
- 下車駅:Florida(フロリダ)停留所
- 所要時間:約30分
- 運行頻度:約10分おき
- 運賃:クレカタッチ決済OK(Suicaのような非接触式)
- Moxyホテルまで:Florida停留所から徒歩約5分

ライトレールの空港駅ホームは
鉄道駅のようにしっかりした設備で、
初めてでも迷いにくい印象でした。
クレカタッチが使えるので、
ICカードや現金の用意は不要です。
今回の宿:Moxy Bergen(マリオット系)


Florida停留所から歩いてすぐ、
Moxy BergenはSolheimsviken(ソルヘイムスヴィーケン)地区に位置しています。
北欧では数が少ない
マリオット系ホテルのひとつです。
Moxy Bergen 基本情報
- 住所:Solheimsgaten 3, 5058 Bergen
- 最寄りライトレール:Florida停留所(徒歩5分)
- チェーン:マリオット(Moxy Hotels)
Moxyは何度も利用しているブランドなので、
着いた瞬間から落ち着けます。
どこの都市のMoxyも、
それぞれ独自のインテリアがあるのに
ベースの居心地は変わらない。

慣れた場所に帰ってきたような感覚があります。
部屋はコンパクトですが、
レイアウトがよく考えられていて、
荷物の出し入れがしやすい。
Moxyらしい遊び心のあるウォールアートも健在でした。
ただしMoxyブランドはラウンジ非対応。
マリオットボンヴォイのプラチナ以上の特典は
ウェルカムドリンク1杯のみです。
「ラウンジでゆっくり」はできないので、
チェックインしたらさっさと街へ出るのが正解です。
この日は19:30に外に繰り出すことにしました。
バスでブリッゲンへ|クレカタッチで乗れる
ベルゲン一番の観光スポット、
ブリッゲン(Bryggen)へは
バスでのアクセスが便利です。
Moxyのあるエリアから、
SKYSS(スキュス)が運営する市内バスで向かいます。
バスの基本情報
- 運営:SKYSS(ベルゲン市内の公共交通を一手に担う会社)
- 乗車方法:クレカタッチ決済OK。
現金不要 - Bryggenまでの所要時間:約15分
- 乗り換え検索:みんなの味方Google Mapが便利。
出発地・目的地を入力するだけで経路と時間が出ます
夜の20時近くでも乗客は十分いました。
治安的な不安はまったくありませんでした。
夜のブリッゲン散歩

ブリッゲン(Bryggen)は、
ユネスコ世界遺産に登録された
ハンザ同盟時代の商館群です。
カラフルな三角屋根の木造建物がずらりと並ぶ光景は、
コペンハーゲンのニューハウン(Nyhavn)に雰囲気が似ています。
どちらも中世に港町として貿易で栄えた街。
同じ海で同じ時代に繁栄した都市が、
似たような景観を今に伝えています。
夜の20時台でも観光客が多く、
カラフルな建物の前で写真を撮る人がたくさんいました。
建物の隙間に入り込む細い路地が複数あり、
昼間とは違うひっそりした雰囲気を楽しめます。
ショップはほとんど閉まっていますが、
散策だけで十分楽しめました。
ブリッゲンを一通り歩いたら、夕食へ向かいます。
夕食:BRYGGELOFTET & STUENE|トナカイとサーモンスープの老舗

事前に調べて、「ノルウェーらしいものが食べられる」と
評判だったのがブリッゲン沿いにある
「BRYGGELOFTET & STUENE(ブリッゲロフテット&ストゥーエネ)」です。
基本情報
- 住所:Bryggen 11, 5003 Bergen
- 営業時間:月〜木 11:00〜23:30 / 金・土 11:00〜翌0:00 / 日 13:00〜23:30
- 価格帯:1人あたりNOK 500〜700(約7,000〜10,000円)
- 創業:1910年
1910年から同じ一族が経営を続ける老舗レストランです。
建物はブリッゲンの木造倉庫を
そのまま使っており、2フロア構成。
2階(Bryggeloftet)のほうが
落ち着いた雰囲気だそう。
ついたときは4組15人くらいが並んでいましたが、
15分くらいで入れました。
注文したのはサーモンスープとトナカイ料理。


サーモンスープはクリームベースで、
ごろっとしたサーモンが入っています。
スープだけで十分ボリュームがある一品でした。
トナカイ料理は赤身で臭みがなく、
あっさりした食べやすい味でした。
全体的に塩気が強めなので、
ビールがとにかく進みました。
お酒が好きなら合わせて頼むのがおすすめです。
2人で飲んで食べてNOK 1,200ほど。
ノルウェーはどこも物価が高めですね。
味は十分美味しいですが、
Ore的にはコスパはうーん、まあまあかな…という感じ。
物価が高いので仕方ない面はありますが
人気店なので、
時間が読めるならば予約しておくほうが無難かも。
食後の市場散策とベルゲン駅まで徒歩ルート


夕食後、ブリッゲンに隣接する
市場エリアをぶらぶら歩きました。
夜の時間帯はスタンドがちらほら閉まっていましたが、
日本では見かけないサイズのカニや
タラ、サーモンがずらりと並ぶエリアです。
買わなくても歩くだけで楽しい空間でした。
市場を抜けたあとは、
食後の運動がてらベルゲン駅まで徒歩で移動しました。
ブリッゲンからベルゲン駅まで徒歩約15分です。

夏なので22時過ぎでも道は明るく、
歩いても問題ありませんでした。
冬はまた勝手が違うかも。
駅ビルのスーパー「MENY」は絶対立ち寄るべき

ベルゲン駅のビルに入っているスーパー「MENY(メニィ)」は、
夜食や翌朝の朝食を買うのにぴったりです。
営業時間が長め(23時まで*)なので、
夜の立ち寄りにも対応しています。
*曜日で変わったりしがちなので最新情報要確認!
品揃えが充実していて、
ノルウェー産のチョコレートやジャム、
チーズ、ローカルドリンクも見つかります。
価格はノルウェーのスーパーとしては標準的。
ベルゲンで夜に開いている買い物スポットとして
非常に使い勝手が良かったです。
MENYはオスロにも店舗がある全国展開のスーパーです。
ナットシェルの終点オスロでも使うことになるので、
お土産探しの下見も兼ねて覗いておくのがおすすめです。
Moxyに戻ったらプラチナ特典の
ウェルカムドリンクを1杯飲んで就寝。

ノルウェーナットシェルの朝は早いですからね。
翌朝の動き|ナットシェル出発前に
Moxy Bergenの朝食は無料+部屋持ち込みOK

Moxyブランドは朝食有料のホテルも多いのですが、
ベルゲンのMoxyは朝食無料でした。
しかも「部屋に持ち帰ってOK」というスタイル。
朝食会場で食べなくても良いので、
早出の際にも使いやすい仕組みです。
パン・サンドイッチ・ヨーグルト・コーヒーなど、
シンプルですが十分な内容でした。
この「部屋持ち込みOK」のおおらかさが
Moxyらしくて好きです。
7:30アーリーチェックアウト→ライトレールで10分
朝食を部屋で食べて、
7:30にアーリーチェックアウト。
フロントスタッフに声をかけて
カードキーを返すだけでスムーズに完了しました。
Florida停留所からライトレールでベルゲン駅まで約10分。
7:51には駅に到着して、
出発まで少し(いやだいぶ)時間があったのでMENYへ。
余裕を持ちすぎる悪い癖。
喉が少し痛かったので、
ヨーロッパで定番ののど飴「Strepsils(ストレプシルズ)」を。
ベルゲン駅のMENYで買えるとは思っていませんでした。
さて、そんなこんなしているうちに電車が入線。
ノルウェーナットシェルの実録はこちらです!
モデルスケジュール早見表
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 18:00 | ベルゲン空港(フレスラン)着 |
| 18:30 | ライトレール乗車(フレスラン駅) |
| 19:05 | Florida停留所下車 |
| 19:15 | Moxy Bergen チェックイン |
| 19:30 | バスでブリッゲンへ出発 |
| 19:45 | ブリッゲン到着・夜散歩 |
| 20:30 | BRYGGELOFTET & STUENE 夕食 |
| 22:00 | 食後の市場散策 |
| 22:15 | ブリッゲン→ベルゲン駅まで徒歩(15分) |
| 22:30 | 駅ビルMENYで買い出し |
| 23:00 | Moxy帰着・就寝 |
| 07:00 | 朝食(無料・部屋持ち込みOK) |
| 07:30 | アーリーチェックアウト |
| 07:40 | ライトレールでベルゲン駅へ(10分) |
| 07:51 | ベルゲン駅着・MENYで買い物 |
| 08:xx | ノルウェーナットシェル出発 |
ナットシェル前泊でのベルゲン夜着、実際どうだったか
14時間足らずの滞在でしたが、
ブリッゲンの夜散歩・ノルウェーグルメ・
スーパー探訪・Moxyでの快適な宿泊と、
密度の高い時間を過ごせました。
ノルウェーナットシェルに参加する場合、
当日朝にベルゲン入りするのは移動的にかなりタイトです。
前泊することで出発の余裕が生まれ、
世界遺産のブリッゲンも夜に楽しめます。
時間の短さを心配しすぎず、
「夜着でも十分楽しい」くらいが
ちょうど良い心構えです。
今回は断念しましたが、
時間があればフロイエン山へのケーブルカー(Fløibanen)も
選択肢に入れてみてください。
夜間も運行している時期があるので、
夕方に早めに着く場合はセットで組める可能性があります。



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